広島で読書が楽しめる旅館。マストなSF大作。J・Pホーガン紹介

コロナ禍による自粛に加え、連日の雨。お仕事の長期出張でご連泊されているお客さまも、出かけることできずに悶々とする日が続いております。そんな時も、広島で読書が楽しめるビジネス旅館はらだなら大丈夫!漫画小説dvdソフト読み放題、見放題!今回のおすすめはSF超大作のジェイムス・Pホーガンの連作シリーズ「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」をご紹介。

外出できない、ご連泊のお客さまの休日も楽しく!

コロナの影響はまだまだ油断できない状況であり、不要不急な外出はできるだけ控えたい時期が続いています。

ビジネス旅館はらだには、観光のお客さまや、学生の方などのスポーツ団体のお客さまは、まだまだお越しいただける状況ではないのですが、いつもご愛顧いただいていた、建築現場や、お仕事の関係でのご出張で広島に来られるリピーター職人のお客さまにご利用いただいており、感謝の気持ちがいっぱい!心からのおもてなしでお出迎えさせていただいております。長期出張で、ご連泊されるお客さまのなかには、釣り道具などを持参されて、お仕事が休日の際には、充実の出張ライフを楽しんでおられる方もおられます!しかし、コロナに加え、連日の雨。。。なかなか、気軽に外出できず、悶々としてしまいすね。そんなお客さまにも、ビジネス旅館はらだには、お部屋でおこもりステイできるマンガ小説などのコンテンツを充実させています!

広島で読書が楽しめる旅館です!

ビジネス旅館はらだには、ドラゴンボール、スラムダンク、幽遊白書などの定番から、少しマニアック(新井英樹、山田芳裕、松本大洋、黒田硫黄など)なマンガ約500冊小説470冊を置いております!

これまで、私個人の趣味で読んできた小説を置かせていただいていております。「旅先、出張先で読書~!?」と、私自身も疑問符に感じる時もありましたが、長期滞在されるお客さまの中には、手に取って読まれる方もいることに気づき、俄然、良質な本棚つくりに力が入っています!また、本好きのお客さまとコミュニケーションをとることができるので、とても楽しい情報交換、会話ができ、私も大満足、win-winの関係でございます!

小説は、ジャンル毎に一覧を掲載してありますので、事前に「コレ読んでみようかな~」とか、「コレ読みたいんだけどな~」等のリクエストがありましたら、お気軽にご連絡ください!

今回はジェイムス・p・ホーガンさんをご紹介

ビジネス旅館はらだの小説コーナーには、SFコーナーもあります。その中でも、面白さ、読みやすさ、テーマの深さ、どれをとっても抜群のジェイムス・P・ホーガンさんの作品をご紹介します。

コンピューターセールスマンだったジェイムス・P・ホーガンさんが、一気に書き上げた処女小説「星を継ぐもの」がバズって、一気に大人気作家に。続編として「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」「内なる宇宙」と続く、時間と宇宙空間を駆け抜ける一大サーガとなりました。

ネタバレ含み「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」あらすじと感想

人類の宇宙進出の成長著しい時代、月の裏側から、5万年前と推測される人類の遺体(*ルナリアン(月の人の意味)チャーリーと命名)が発見される。木星の衛星ガニメデでも、明らかに進んだ文明の、過去の宇宙船が発見される。「チャーリー」の持ち物や、日誌などから、2千5百万年前という過去に「ミネルヴァ」という星が存在し、その星には人類とは異なる生命「ガニメアン」が繁栄し、太陽系の自由自在に飛ぼまわっていたことが判明。しかし、ある「環境的な変化」によって、「ガニメアン」は絶滅。一方で、「ガニメアン」によって、原始地球から「ミネルヴァ」に連れてこられていた、人類の祖先が「ルナリアン」に進化。「ルナリアン」は何故か、「ミネルヴァ」を破壊し、生き残りが地球に戻り、現在の人類の祖となった。という、、、壮大なプロット。

SFコーナーも充実!

「ルーシー」という遺体から、壮大な歴史を紐解いていく際に、地球の研究者が終結し、科学的に謎解きする場面は、フィクションでありながらも、上質なミステリーを読んでいるような、リアル感はたまりません。科学の知識がなくても、丁寧に解説してくれているので、なんだか少し頭がよくなった感覚も味わえちゃう!?

2作目の「ガニメデの優しい巨人」においては、絶滅したと思われていた「ガニメアン」が、タイムトラベルを経て、登場!!地球人との「平和的」な交流を結び、科学の常識をひっくり返すような新技術の芽を植えてくれると同時に、「ガニメアン」が過去に地球人に施した「人為的な操作」が明らかになることで、物語が更に深まりまっていきます。

生命に施された「人為的な操作」。風の谷のナウシカの原作マンガに描かれているプロットです。神をも冒涜する、禁断の錬金術。現代の世界にも、遺伝子操作は、様々な議論を呼びつつも、その技術は進化を遂げています。フィクションの物語世界であはありますが、その危険性、希望、未来を実世界に投影して想像する助けとなります。

また、草食性の生命体から弱肉強食ではない世界で進化した「ガニメアン」には「競争心・対抗心」が育たたず、「争う」という感情が育たなせなかった。地球の野生肉食獣や、「戦争」をし続けている地球人を、恐怖のまなざしをもって見る「宇宙人」からの視点も、斬新かつ、作者からの人類への厳しいまなざしも感じられます。

今、世界の「知識」「良識・良心」を集結して解決しなければならない全人類の謎・敵である「コロナウイルス covid-19」。「星を継ぐもの」の世界のように、世界の研究者、政治家が手を取り合えるチャンスなはずだと思うのは私だけではないとおもうのですが、、、、

以下、「ガニメデの優しい巨人」より抜粋 
    東京創元社 51版 池氏訳 P170~

ガニメアン社会では、利潤という動機付けは不要であり、(略)、地球人は誰しも、少なくとも自分が受け取る分に見合うものを社会に与えるべきでって、その確実をきするための何らかの監督手段をとるという考えかたが、まずガニメアンには通じなかった。ガニメアンは、社会の成員個々は当然、社会に貢献しようとする欲求をもっているはずで、この欲求の満足こそが真の生き甲斐というものである

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