酷暑の8月も終わりを迎えますが、残暑厳しい2024年。連日、真っ黒に日焼けされたおなかペコペコな職人の方をお出迎えしている旅館はらだ。毎日の夕食の献立は、長期滞在の方にも飽きのこないように工夫しておりますが、この酷暑を乗り切るために先日のメニューは鰻のかば焼き。お客さまも「おっ！？鰻だね！」とにっこり笑顔。食事付きの旅館を広島でお探しの方に手作りにこだわった料理でお待ちしております。
夕食のメニューはウナギ。残暑は乗り切ろう！
旅館はらだは、広島市の中心地にある食事付きの宿。ビジネスでの出張や、工事現場で働かれる職人の方など連泊されるお客さまにご愛顧頂いております。夕食のメニューは日替わりで、毎日食べても飽きないように工夫しております。市場休みの水曜日以外は、お刺身をおつけして、晩酌にもぴったりな日替わり定食です。
ここ最近の酷暑の厳しさは、真っ黒に日に焼けてお帰りなられた職人の方々の表情や、帰ってすぐに、乾ききった体に、冷水機の水をゴクゴクっとされる姿を拝見する度にひしひしと感じております。そんな酷暑に対応すべく食事面からサポートになるようにと、沢山白飯かきこんでいただけるように味付けを濃くしたり、逆に食べやすいようにサッパリ味にしたりと色々工夫しております。
先日は、土曜丑の日ではありませんが、秋まで後もう少し!残暑を乗り切ろう!ということで、お刺身のかわりにウナギの蒲焼きをご提供させていただきました。
いつもと違うメニュー（ウナギ）にお客さまにも笑顔
旅館はらだの夕食の自慢は、近所の魚屋さんから毎日とどく、プロが目利きした新鮮お刺身。酷暑の下、汗ダクになって働いたお客さまには、これまた当館自慢の大浴場（男性専用）でサッパリして貰い、冷たいビールとお刺身があれば、最高の晩酌のお時間を提供させて頂いておりますい。｢ここの刺身は新鮮だね～｣と、お客さまにも好評を頂いておりす。
その刺身の代わりに登場した先日の夕食のウナギに、お客さまは｢おっ!?今日はウナギか～!?｣｢えっ?刺身だけじゃなくて、ウナギも出るの?｣と嬉しいサプライズで笑顔になっておられました。お客さまに歓んで頂ける姿を拝見することで、私たちの酷暑に対するモチベーションアップにつながりました。
現在、外国から研修生制度で日本で働いている方もご宿泊されていますが、初体験のウナギにおっかなびっくりながら、最後にはタレもまでキレイに食べて頂けました。いつもより多めに炊いたお米もしっかり食べて頂き、充実の夕食となりました。
ウナギだけではない、スタミナ、栄養バランスばっちりの夕食のメニュー
先日の日替わり定食は、ウナギがメイン料理でしたが、それだけではないのが、旅館はらだはらだの夕食。サイドメニューには、キャベツ、ピーマンなどのお野菜タップリ、甜麺醤と豆板醤でコクとピリ辛で食欲刺激のホイコーロー。
そして、箸休めの小鉢には、鶏挽肉とシメジが入ったトロトロ餡を冷や奴に掛けたあんかけ豆腐。それに田舎味噌と赤味噌をブレンドしたお味噌汁で、完成。どうぞ召し上がれ!このように、旅館はらだでは、バリエーション豊かで、且つ栄養バランスもばっちりな、手作りこだわった日替わり定食をご提供させて頂いております。
仕上がり間近の広島駅や、旧基町駐車場の建て替えに伴う基礎工事など、まだまだ活発な広島市内の再開発工事に関わるお仕事などで、広島市に長期滞在するために、食事付きの宿泊施設をお探しの方は、お気軽にビジネス旅館はらだまでお問合せください。
ビジネス旅館はらだ
〒730-0802 広島県広島市
中区本川町1-3-19
tel ： 082-231-2976
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