令和元年の伝統文化「ひろしま神楽」をぜひ体験してみてください!
今週9/28,29の土日、広島駅南口広場にて、「第7回ひろしま神楽の日」が開催されます。主催は広島広域都市圏協議会”神楽”まち起こし協議会、広島県内7市・9つの神楽団体を無料で体験できちゃいます!ぜひ「ひろしま」の伝統文化を体験してみてください! 情報はコチラ(ひろしま観光ナビHP)から!
ひろしまの神楽とは
日本全国で、五穀豊穣を願うために行われてきた、日本最古の芸能・神楽。起源は一説によると、「天岩戸」(日本の神話:アマテラスオオミカミが、弟のスサノオノミコトの悪事をいさめるため、岩の洞窟(岩戸)にこもってしまい、世界が暗闇に包まれてしまう。アマテラスオオミカミを誘いだすために、岩戸の前でアマノウズメノミコトに舞った舞が始まりとのことです。広島県の神楽は、石見地方の大元神楽を基に、出雲や九州の流れが融合されたハイブリット!広島県内の神楽は、「芸北神楽」「安芸十二神祇」「芸予諸島の神楽」「比婆荒神神楽」「備後神楽」の大きく5つの神楽に分けられるそうです。6調子から8調子まで、それぞれ異なるテンポがあり、稲刈りを終えたシーズンにあちこちの神社で舞われています。近年は、外国人観光客への日本・広島文化の紹介や、大きな大会等によって、ブーム到来!? 是非、古き良き、且つ現代版に常にアップデートしてきた伝統技能を体験してみてください! 参照: 「広島神楽早わかり HP 」。「神楽の日」の会場は、広島駅。ビジネス旅館はらだからは、徒歩1分の「本川町」の電停から市内電車に乗って、約20分。アクセス抜群です!