旅館はらだは2食付きの広島市の旅館。コロナ対策を万全にした旅館内の食堂を利用する食事付き宿泊プランは、外食しにくい長期出張の方に好評を頂いています。夕食には、近所の魚屋さんから新鮮で旬な魚を毎日仕入れてもらった刺身をご提供。そんな刺身を更に美味しく召し上がって頂くため、醤油にみりんと酒を加えてひと煮たち。甘みとコクが加わった特製刺身醤油は、お客様からもご評価頂いております!
Contents
旅館はらだは食事付きの宿で、長期出張の方にご愛顧いただいております。
旅館はらだは、広島市中心地に位置し、ビジネスにも観光にも、アクセス抜群のお宿。また、朝食、夕食の2食付きの宿泊プランがあります。お食事はコロナウイルス感染拡大防止対策を万全にした旅館の1階の食堂で召し上がって頂きます。以前はバイクキング形式だった朝食も、現在はメニュー数・ボリュームを落とさないように工夫しつつ、個別提供形式に変更中。
コロナウイルス感染拡大を受けて、外食しにくい状況で、館内で食事できる旅館はらだの宿泊付きプランは、長期出張のお客様にはピッタリ。現在、年明けの1月から、最長で4か月以上の連泊をして頂いているお客様もおられます。
連泊しても飽きの来ない食事。人気のお刺身もネタも毎日違います!
同じ宿に連泊すると、食事メニューも偏り、飽きてしまうのが問題ですよね?旅館はらだの夕食は日替わりの定食スタイル。肉と魚が交互になるようにしたメイン料理と、和・洋・中、色々な味付けの小鉢。バランス・スタミナに気を付けて飽きのこないように工夫しております。
また、メイン料理と小鉢の他にもう一品!刺身の三点盛りをお付けさせていただいております。近所のお魚屋さんに毎日発注して、市場の旬のお魚を毎日持ってきていただいております。雨の日も、嵐の日も、雪の日もどんな日でも、元気に届けてくれるお魚屋さんには本当に感謝です!
初めてお泊りいただくお客さまのなかには、夕食を初めてご覧になられた際に「お~豪華だね~!」「毎日お刺身食べれるには嬉しいな~」とのお声も頂きます。自慢の大浴場で、一日の疲れを洗い流して、浴衣に着替え、リラックスして冷えたビールとお刺身なんていかがですか?
*水曜日は魚市場がお休みなので、トンカツと、酢の物などの小鉢に、旅館はらだ特製「玉ねぎ炒めまくって、甘みとコクタップリ、ジャガイモ・ニンジンゴロゴロ、おウチカレー」です。そちらも、じわじわとリピーターのお客さまに浸透しております~。是非味わってください。
カレー 夕食
夕食の刺身をもっと美味しく。醤油をKAIZEN!
これまでお刺身の新鮮さに胡坐をかいてしまい、醤油の銘柄などは検討してこなかったのですが、九州から来られたお客さまが、「甘い醤油ないの~?」とのリクエストがありました。
いくらお刺身が美味しくても、市販の醤油だけでは、旅館はらだにお泊りいただいた後に「旅館はらだの味の記憶」残らないのでは?、、そうだっ! 旅館はらだの「味」を作ってみよう。ということで、刺身醤油作りに取り掛かりました。
色々試行錯誤した結果、醤油:酒:みりん=2:1:1の割合で配合して煮つめたモノとしました。こだわり抜いたわけじゃないじゃん!とのご指摘を受けるかも、、、と恐縮ですが、お客さまの快適なお食事・ご宿泊のため、できることからコツコツ改善(KAIZEN)を進めてまいります!
そんな中、長期滞在中のお客さまで、自分好みのお醤油を御持ち込になって、お刺身や、色々な料理にかけてお召し上がりなる方がおられます。そのお客さまが、「この買った醤油より、ココの醤油の方がうまいな~。この醤油いらんわ~。あげる。」と、、、。早速、醤油を仕込んでくれてるスタッフに報告して「やったね!」と歓喜の雄たけび(!?)を上げました。これからも、眼に届くところ、眼には見えないかもしれないけど、舌や心に届く「おもてなし」が出来るようにKAIZENを進めてまいります!