宿周辺のお散歩シリーズ!今回は648mで徒歩926歩、所要時間7分58秒とアクセス抜群の広島グリーンアリーナ。広島で行われるスポーツ関係の中心的施設。有名なアーティストのライブや各種イベントも開催。スラムダンクの舞台としても有名で、お散歩当日には広島ドラゴンフライズの試合で盛り上がってました!
宿から7分58秒!アクセス抜群のグリーンアリーナ
旅館はらだの周辺施設を、実際にスタッフが歩いて、アクセス状況など「生」の情報をお伝えしているお散歩コーナー。これまでに、原爆ドームや縮景園などへのお散歩情報を投稿させていただいております。
今回は、広島観光と少し違ったスポット。広島県立総合体育館、グリーンアリーナ。体育館(ホール)に他に、プール、弓道場、武道場、ジム、ボルダリングスペースなど、広島のスポーツの中心地です。旅館はらだからは、距離にして648m、徒歩7分58秒、歩数にして926歩と、激チカ!アクセス抜群でございます!
*グリーンアリーナの写真の左下に貼り付けた、実際にスタッフがビジネス旅館はらだから、お散歩した際の歩数などの情報は以下のアプリを使用
使用アプリ ITO Technologies,Inc. 歩数計-無料の人気ウォーキングアプリ
投稿者の歩幅などについては、「ビジネス旅館はらだのスタッフ紹介」のページをご参照ください!
スポーツ団体のお客さまのご利用も復活の兆し!?
コロナ前には、グリーンアリーナで開催される水泳、弓道、バドミントンなどのスポーツ大会のご参加されるスポーツ団体さまに旅館はらだをご利用いただいておりました。
コロナ禍によって、スポーツ大会自体のキャンセルが続いている状況ですが、少しずつですが、お問合せや予約が入り始め、「動き始めた」感覚を感じています。お問合せいただいたお客さまには、またビジネス旅館はらだを、思い出していただいこと、本当に感謝でございます。誠にありがとうごじいます!
私自身学生時代も、バドミントンに青春のすべてを注ぎ込んだ(レベルは、、、決して高くありませんでしたが、、)者として、学生さまにとって、1年間の大会の中止が、とてもとても大きく苦しい問題であったことが楊威に想像がつきます。
学生さまや、日ごろ技術の研鑽に励んでいる、すべてのスポーツ競技者の努力の結晶を披露するスポーツ大会の開催への大きな期待が、桜の開花を待っているように、全国的に盛り上がっているなか、ビジネス旅館はらだも、団体さまのご宿泊に関してwithコロナ時代にアップデートしてお待ちしていおります。
「まだまだ油断できないから、一人一部屋の個室がいいんだけど~」など、ご不安やリクエストがありましたら、お気軽にご連絡ください。最大限対応させていただきます!すべてのスポーツ選手・競技者にとっての応援団としての宿となれるよう、スタッフ一同頑張ってまいります!
広島県立総合体育館・グリーンアリーナに活気が戻ってきました!
お散歩させていただいた当日、グリーンアリーナの前に行列が!?久しぶりにみる光景に、ワクワクしながら、「どんなイベントなんだろう??」と覗いてみると、、、、「広島ドラゴンフライ」の試合ではないですか!
広島ドラゴンフライ。スポーツ用品通信販売会社を経営される清水敬冶さんが発起人となって、「広島にプロバスケットボールチームを!」という動きから始まり、2020年3月にBリーグ西地区にて1位を獲得して、2020年4月からBリーグ1部に昇格した広島県廿日市市に本拠地を置くプロバスケットチーム。
ホームアリーナは、広島サンプラザホールですが、2月28日にはグリーンアリーナにて、試合が開催されておりました(惜しくも当日は負けてしまいましたが、まだまだこれからです!!頑張れ~!!)。
グリーンアリーナといえば、知る人ぞ知る、バスケマンガの金字塔、井上雄彦さん「スラムダンク」に登場した聖地。そして昨年末に、スラムダンクがなんとアニメ映画化されるとの情報が!!原作のアニメ化?えぇ~!どの試合を!?海南戦?山王戦?選べない~!!もしくは、マンガのその後を描いた新作!? 楽しみすぎる~!
バドミントンに明け暮れてはいましたが、当然スラムダンクはJump連載中からリアルタイムでゾッコン。現在も旅館はらだの漫画コーナーには当然揃えております。以前投稿したブログでも書いたのですが、あと一歩でスラムダンクにビジネス旅館はらだが載る!という、縁(!?)もあります。
スラムダンクの聖地で、広島ドラゴンフライが試合をしているというだけで、興奮しますが、長い長いコロナ禍の中、色々な対策を打ちながら、有観客で試合を開催できるようになったことにも、関係者の方々の多くのご苦労と、頑張りを想うと胸が熱くなります。
グリーンアリーナは、超有名アーティストのライブなども開催される、イベントホールとしても有名で、市内のそのほかイベントホール、ライブハウスでも、少しずつライブや演劇などの催し物が動き始めています。
これからも油断することなく、withコロナ時代を謙虚に生き抜き、戻ってき始めているスポーツや文化の「動き」を止めないよう、オール広島そして、オール日本、いやいやオール人類で頑張っていきましょう!!