ギターでつながる縁。常連のお客様から心温まるプレゼントに涙!アンサンブル東京2020にも参加の音楽好きスタッフ投稿

誰でも参加できるオーケストラ「アンサンブルズ東京2020」に参加させてもらった音楽好きスタッフからの投稿。1本のギターをキッカケに旅館はらだの常連になってくださったお客様から嬉しいプレゼントを頂戴しました~(涙)!音楽の「縁」を大事にこれからも、お客様とつながっていきたいと思います!

一本のギターから始まったお客さまとの音楽のご縁

私のギターGretsch 6124 Anniversary(1964年製)」

旅館はらだには、食事付き・大浴場付きということで、工事関係者の職人の方や、スポーツ団体のお客様にご愛顧頂いております。また、原爆ドームまで徒歩5分という抜群のアクセスなので、コロナ以前は観光のお客さまにもご宿泊頂いておりました。

コロナ禍のなか、観光のお客さまのご利用が無くなってしまった自粛期間中。感染者数も落ち着き、GoToトラベルキャンペーンや、広島県独自の宿泊費補助制度や、プレミアム付き宿泊券が発行され、少~し、広島もにぎわいを取り戻しつつある昨年の秋口、ギターを担いだお客さまがご宿泊されました。

背負われているギターへの興味と、日帰りでも往復できる所にお住まいなのに「なぜ旅館はらだにご宿泊??」という疑問から「ご旅行の目的はなんでございますか?」と質問させていただきました。

すると、「誰でも参加できる音楽のセッションをやっているお店が広島市内にあって、それに参加するんだよ」「夜遅くまでやっているので、満喫しようと思うと、帰れなくなっちゃうから、宿泊費の補助(広島市プレミアム付宿泊券)があるんだったら、いっそ泊まっちゃおうかな~」ということ!

箪笥の肥やしになっていた私のギターが復活!

私は、大学時代に(もの凄~く下手でしたが、、、)ギターを演奏していました。そして、就職してお金を貯めて、絶対「ハコモノ」ギターを買うぞ!と心に決めていました。そして、就職して何か月かかっただろう、、、(笑)、お茶の水の楽器店を回りまくって探しだした「Gretsch 6124 Anniversary(1964年製)」。

憧れのギターを買って、重いハードケースを担いで、家で弾いた時の感動は今でも忘れられません。それまで自己流で弾いていたのを一新、Jazz教室に通ったりしたのですが、仕事の忙しさを理由に、どんどんと演奏する機会もなく、、、。いつの間にか箪笥の肥やしになっていました。

そんな時、ギターを背負って来てくださったお客さまに「私も昔はギターを弾いてまして、、、」なんてお話をすると「見せて!」ということで、埃を払ってお見せすると「お~っ!かっこいいね!是非今度のセッションでこのギターを弾いてみたいんだけど!?」とのこと。ギターも喜びますから是非是非!ということで、その後、セッションが開催される度、ビジネス旅館はらだに何度もご宿泊されることになったのです。

再訪して頂いたお客さまからの心温まるプレゼントに涙!

しかし昨年度年末からのコロナウイルス感染拡大に応じて、自粛機運が高まり、広島県では、12月下旬から飲食店の時短・休業要請も発せられました。そのため、セッション毎に通ってくださっていたお客さまも、広島市内に来られることもなくなっていきました。

そんな中、今年に入って一本の電話が「久しぶり!今度セッションが再開されるので、予約できるかな?」との懐かしいお声!!そして、なんと宿泊当日には、ギターのピックと、セッションの時に使った私のギターの写真を添えたプレゼントも頂き、懐かしさと、嬉しさが爆発しました!

お客さまから頂いたピックと写真のプレゼント!

何かプレゼントのお返しがしたいな~、何がいいかな~と悩んでいると、「そうだ!音楽でつながったご縁。私の好きな音楽でお返しだっ!」と思いつきました。お客さまの音楽のセッションでは、ビートルズなどのロックをコピーするとのこと。なので、私のCDコレクションの中から、60〜70年代ロックから選曲したMIXCDを作って見ました。

自らも楽器を弾かれるお客さまには「こんな選曲するようであれは、まだまだ浅い浅い!」とのお声が聞こえて来そうで、恐縮です。でもこのCDは、とにかく何か感謝の気持ちをお伝えしたい!気持ちの塊であり、また今度ご宿泊していただけることがあれば、MIXCDに入れたアーティストについて、色んな音楽話できたらいいな〜、という想いを込めました。

プレゼントのお返しに、音楽MIx CD。

音楽の縁。ONLINEで繋がる「アンサンブルズ東京2020」に参加してみました!

プロの演奏家でなくても、素人でも「皆で一緒に音楽を鳴らす」という「アンサンブルズ東京」というオーケストラをご存じですか?今や「あまちゃん」「いだてん」などNHKの朝ドラや大河の音楽監督でも有名になった大友良英さんが考えられた音楽形態。大友良英さんは、福島出身で、十年前の東日本大震災を機に「福島から文化、芸術、エネルギー問題を発信していこう!」という「プロジェクトFUKUSHIMA」の一環として始まったオーケストラです。

音がなるもので、あればなんでもいいので、指揮者の方のハンドサインに応じて、皆で一斉に音を出す。しかし、コロナかによって「集まること」ができないため、今年の「アンサンブルズ東京2020」は開催中止…… とはならず、ONLINEで開催となりました!

いつもは東京に集まれる人だけ参加できる「アンサンブルズ東京」ですが、ONLINEで演奏に参加できるということで、思いきって参加してみました!タブラというインドの楽器(ギターじゃないのかぃ!?というツッコミはご容赦を〜)で、日本のDr, Per界の至宝、芳垣安洋さんという方のオーケストラ・ワークショップに参加。You Tube上に公開されている指揮とプロ(Orquesta Nudge! Nudge!さん)の演奏に合わせて、各自が自宅で録音したファイルを送って、事務局で皆さんの動画ファイルを編集、合成すると仕組み。

自宅で演奏しているときは、「こんなんで大丈夫??」と不安と孤独で一杯ですが、先月YouTube上の公開された完成版を拝見すると、60名を超える参加者の「音」が大爆発!プロの演奏とは違う、プリミティブでダイナミックな感動を味わえます!是非チェックしてみてください。

リピーターになって頂いているお客さまとの、一本のギターで始まった縁。憧れのプロ演奏者や、音楽が好きの日本中の方々とOn Lineで一緒に演奏する縁。音楽は、生きるためには不要不急???そんなことはないっ!一人では生きていけない「人間」。その人間が集まる事がしにくい状況でも、「つながる機会」を作り出してくれることも音楽の大切な役割。これからも、趣味に仕事に楽しく音楽の縁を大切にしていきたいと思います~!

ビジネス旅館はらだからの業務とは少し離れた話題となってしまった、今回のブログ。長文を最後までお読みいただいた方には感謝申し上げます。もし、音楽大好きで、広島にご旅行で来られる方は、是非、音楽好きのスタッフに会いに遊びに来てください~!

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